2019年3月おすすめ戦略スマホゲーム3作品の紹介(戦闘動画付き)
今回紹介する戦略スマホゲームは、CMやGoogle Play 売上ランキングが高い作品から個人的にピックアップさせてもらいました。序盤のやってみた感想や戦闘時の動画も掲載しているので、読者の好みにフィットするゲームが見つかるといいなと思ってます。
ちなみに、売上が高いゲームをピックアップしたのは、個人的に売上が高い=課金してでもやりたいと思えるゲームと考えたからです。
コーエーテクモゲームス監修の新三国志
2018年8月リリースの本作品ですが、本格シミュレーションゲームとしてGoogle Play 売上ランキングが高いことから取り上げさせてもらいました。(個人的に、戦略ゲームと言うとコーエーの三国志、信長の野望と言うこともあります。)
【2019年3月10日時点の売上ランキング】
・スマホゲーム全体:36位
・シミュレーション:3位
※売上ランキングは日により変わります。
新三国志のゲーム紹介
コーエーテクモゲームス監修のシミュレーションゲームだけあって、三国志ではおなじみの武将の絵となっています。
スマホ版ということもあり、戦闘は簡略化されているので、本場の三国志のように1回の戦闘が数十分かかるようなことはありません。戦闘は、シミュレーションゲームというよりRPGに近い戦闘システムです。
新三国志の序盤をやってみて
序盤は任務(クエスト)で、進め方を親切に教えてくれます。戦略ゲームは、覚えることが多いものです。新三国志の場合は、任務という形で、ユーザに進む方向を教えてくれます。と言うか、それをやらないと強くなれないので、テレビゲームの三国志のような序盤の自由度はあまりですが、わかりやすかったです。
序盤は、強くなるためにひたすら内政です。戦場(ストーリー)で武将のレベルを上げるということも出来ますが、君主レベルが一定以上(15Lv、20Lv 等)までいかないと、戦闘に連れていける武将が少なく、ワールドマップでは戦力不足なので注意。
新しい武将をゲットするためにガチャがあります。SSRの確率は2%ですが、10回ガチャを回すと必ずSSRが1体もらえます。ガチャ運がなくてもある程度回せば強いキャラをゲットできる仕組みはいいですね!
戦闘は、戦場(ストーリー)とワールドマップがあり、戦場(ストーリー)はRPGのような形で、オート&短時間で出来ます。ワールドマップも部隊を敵に送り込むと自動で戦闘が行われて、一瞬で終わります。時間がない人には優しい作りです。(テレビゲームをイメージすると戦略部分が物足りないかも)
戦場(ストーリー)
ワールドマップ
新三国志の戦闘動画
戦闘画面の動作を撮りました!始めようか考えている人は、新三国志の戦闘動画を見て始めるか考えてみてはいかがでしょうか。
・三国志もしくは、テレビゲームの三国志が好きな人
・内政はがっつり出来るので、箱庭ゲームが好きな人
・ちょっとした空き時間に少しずつやりたい人
新三国志のダウンロードはこちら
App Store:ダウンロード
Google Play:ダウンロード
準備がすべて戦略RPGブラウンダスト
2018年3月リリースの本作品ですが、1周年&SEASON2開幕で戦略RPGとしてGoogle Play 売上ランキングが高いことから取り上げさせてもらいました。
【2019年3月10日時点の売上ランキング】
・スマホゲーム全体:25位
・ロールプレイング:10位
※売上ランキングは日により変わります。
ブラウンダストのゲーム紹介
戦闘では、事前に相手キャラの配置や行動順などを踏まえて、自陣の3✖6マスの18マスに最大9人の味方キャラを配置し、行動順番を決めます。戦闘はすべて自動なので、いかに相手に勝つための配置や行動順などの戦略を練ることができるかが、メインのゲームとなります。
戦闘に配置できるキャラには、防御型、攻撃型、魔法型、支援型などの分類により行動や役割がある他、キャラ毎に異なるスキルによって、より戦略性の高いゲームとなっています。
ブラウンダストの序盤をやってみて
チュートリアルが漫画形式になっていたり、ヘルプが充実しているので、説明はわかりやすかったです。ヘルプの量が多いので、序盤のストーリーを進めながら覚えていくことをおすすめします。
ストーリーやアリーナ(PvP)には、周回機能が実装されているので、スマホを操作することなく放置できます。忙しくてまとまった時間が取れない人にはいいですね。例えば、通勤中や昼休みなどのちょっと空いたタイミングで周回放置できるのでうれしいです。
キャラの育成要素が豊富でした。すべてのキャラが最高ランクまで強化できる他、低ランクキャラが活躍できるコンテンツ(低キャラ専用アリーナなど)もあります。スキル強化やルーン、魂装備など、 強化できる要素がたくさんあるので、キャラ育成が好きな人にはいいと思います。
ランク(★)、レベル、スキル強化
ルーン、魂装備
※魂装備はないので空欄です。
無課金でもガチャを回すためのダイヤが多くもらえるのがうれしい。以下サイトに、月間のダイヤ入手量がありますが、無課金でも1月で100連分のダイヤが入手可能です。ガチャのドキドキ感が好きな人には、多く回せるのでおすすめです。
ブラウンダストの戦闘動画
戦闘画面の動作を撮りました!始めようか考えている人は、ブラウンダストの戦闘動画を見て始めるか考えてみてはいかがでしょうか。
・相手に勝つためのキャラ配置や行動順など試行錯誤することが好きな人
・複数コンテンツに周回機能が実装されているので、普段やる時間がない人
・いろんなキャラを使って、自分の戦略を作り上げたい人
ブラウンダストのダウンロードはこちら
App Store:ダウンロード
Google Play:ダウンロード
CMでドラゴンが暴れているアート・オブ・コンクエスト
2018年11月リリースの本作品ですが、CMでドラゴンが暴れているところをよく見かけ、面白そうだなと思ったので、取り上げさせてもらいました。
【2019年3月10日時点の売上ランキング】
・スマホゲーム全体:282位
・シミュレーション:30位
※売上ランキングは日により変わります。
アート・オブ・コンクエストのゲーム紹介
英雄が剣士や騎兵、アーチャーなどの複数部隊を率いて、リアルタイムでバトルする戦略ゲームとなります。戦闘では、英雄のスキル使用以外は操作できないので、相手にあわせて英雄や部隊をどのように配置し、組み合わせるかが醍醐味なゲームとなります。
序盤に自分の領地を獲得することができます。その領地では、部隊の補充やアップデート、研究による新たな部隊の開放など、領地を発展させる内政要素もあるので、箱庭ゲームが好きな人も楽しめます。
研究所
アート・オブ・コンクエストの序盤をやってみて
基本的にチュートリアルとかゲームに関する説明はないです。何も説明がない状態で、進んでいきます。新三国志やブラウンダストをやった後だと、チュートリアルや説明、ヘルプがあるので、すこしビックリしました。体験しながら覚えろってことですね。
序盤の戦闘は、英雄と部隊が少ないので寂しいです。ただ、英雄が増えると戦闘に出せる部隊が増えてくるので、画面いっぱいに戦闘が繰り広げられ、部隊配置の戦略性が増してきます。
フィールドは、シミュレーションっぽくなく、RPGのように移動しながらフィールドに佇んでいる敵と戦うことを選択すれば、戦闘になります。そのため、自分が戦いたいと思った相手と戦うことができます。(無駄な戦闘を避けられるのはうれしいですね。)
アート・オブ・コンクエストでは、自分の種族を変えることが出来ます。最初は人間で始まりますが、ドワーフやリッチ、アライグマ、妖精に種族を変えることが出来ます。種族を変えると、領地の見た目も変わりますが、各種族特有の部隊を率いることができるので、自分の戦略にあった戦い方を選択できるのは魅力です。
種族
ドワーフの領地
アート・オブ・コンクエストのおすすめ
戦闘画面の動作を撮りました!始めようか考えている人は、アート・オブ・コンクエストの戦闘動画を見て始めるか考えてみてはいかがでしょうか。
・たくさんの部隊を率いたリアルタイムバトルがやりたい人
・英雄や種族、部隊など、自分の戦略にあった戦い方をしたい人
・英雄のスキル使用場所の指定など、戦闘に関わりたい人
アート・オブ・コンクエストのダウンロードはこちら
App Store:ダウンロード
Google Play:ダウンロード
最後に
今回の3作品も戦略ゲームではありますが、結構ゲームシステムが異なります。と言うことは、人により好き嫌いもありますので、この記事から自分にフィットしたゲームを見つけることが出来たらうれしく思います。
ここまで、ご愛読ありがとうございました。